金沢ギター教室 ニイボリメソード

Nメソードとは?

世界で愛される日本が生んだカルチャーの秘密


菜の花軽やかに飛ぴかう蝶の姿はアルトギターで、
     夜空に輝く星群のドラマはチェンバロギターが、
失恋の甘いむなしさはプライムギターの右に出るものはありません。
      また、大海原のうねりはバスギター群が見事に表現できます。

日本で生まれたギターオーケストラ

1992年中国公演

1992年中国公演

このように、人生のドラマを同属ギター群を駆使して表わし、誰でもが親しみやすくし、感動しやすくしたのが新堀メソードです。
 1本のギターにひそむ伝統美とミクロの美しさを現代人に一層わかりやすくし、かつ21世紀の心の時代に相応しい「ギターオーケストラ」も創ろうとしているのです。海の向こうの人達もみな、“NIIBORI SOUND”“NllBORI METHOD”と言うようになり、「ニイボリ・メソードギター」を求め、それを最重視する人が多くなりました。
 そして各国が“平和心を育むこれらのニイボリメソードやギターオーケストラ活動”に対して、最高の「芸術賞」「文化賞」「栄誉賞」「グランプリ」や「最高学位」を叙勲授与し、価値を認めて戴ける時代に入っております。
 また、このユニークで感動的なサウンドをずばり表わす、高度でシステム化した各種オリジナルギターは、世界的レベルの製作家達によって一層完成度を高めております。

ニイボリメソード5つの分野!

●〔楽譜〕に関する面
学院長、新堀寛己博士が創り出した音楽理論(強力な感動を生む各種音域のギターを駆使した新しい音楽表現法)(新しい楽器編成法、作編曲法及び指揮法など)
 
●〔奏法〕に関する面
伝統のセゴビア奏法を改良発展させた迫力に充ちた右指のタッチの新堀奏法(爪を短めにし、指頭左重心の深めのタッチにし、弾弦の瞬間に歌心を伴った呼吸法でエネルギーの絶妙のコントロールを行ない、単音中心の強烈な表現力が生まれる新アポヤンド奏法など)
 
●〔楽器〕に関する面
このタッチ(奏法)で演奏するのに最も適した楽器(ギター)で、新堀の創り出した現代人が感動しやすい編成、作編曲〔楽譜〕に最も適したそれ専門に設計開発された各種のギター(作風に合わせてアルトギターやプライムギターやバスギターやコントラバスギターやギタロンやチェンバロギターやソプラノギターやソプラニーノやピッコロギターなどを自在に使い分けて芸術性高く、かつ親しみやすい表現を行なうなど)
 
●〔学校(藤沢校・東京校)〕に関する面
新堀メソードは今までに世界で最も多くの専門家や愛好者を育てることができましたが、これは上記3項目を極めて専門的に計画的に学ぶ学校[藤沢校 東京校]が既に出来上がっているからです。三つの学校法人校と米国財団法人校の一つの公益法人校を有しているところは他にありません。
 
●〔システム〕に関する面
更に上記4項目を能率良く成果を上げる為のあらゆる〔システム〕が出来上がっています。これらは「世界最先端知的文化である」と、各国で称賛されている「プレラ(PLERA)」(演奏・映像・音響=総合芸術)や「NRM」(ギターを用いた初の音楽基礎反応リズムメソード)等もみな、これらのノウハウから出来上がっています。

だから「誰でも、いつでも」楽しい!

2007年ウィーン黄金ホール

2007年ウィーン黄金ホール

 以上のように「新堀メソード」は〔楽譜〕〔奏法〕〔楽器〕学校[藤沢校 東京校 伊豆校]〔システム〕の五つの分野から成り立っている世界に類を見ない素晴らしいメソードです。
 
 そして誰もがすぐそのユニークさを目で確かめる事が出来る面が〔楽器〕に関する面です。即ち、可愛らしいソプラノギターや、もうすっかり世界に定着したアルトギター、さわやかなチェンバロギター、そして大きなバスギターやコントラバスギターやギタロンで、独奏や重奏や合奏を誰もがすぐに自由自在に弾けるのが新堀メソードの最大の特徴です。故にこのメソードを採用している教室は明るく熱気に溢れ、楽しめる音楽も曲もぐんと広がっています。
 
 更にそれらの楽器は次の三つの独自のアイディア(条件)(特許)から成り立っているからなのです。それは、全てのギターは「6本弦」(又は6コース)、そして各ギター間は「完全音程」で、各弦間は伝統ギターのプライムと「同比率」に開発統一してあります。これは、一度ギターの基礎を習った人ならば、誰もが即座にどのギターも楽しめると言うシステムなのです。
 
  それはまるで、今日、バイオリンを弾いた人が明日はチェロをすぐに弾けるような夢を、ギターオーケストラ楽器システムで創り上げたのです。これにより、一般管弦オーケストラとは比較にならない程のスピードと親しみやすさで各国に普及できたのです。そして音楽の楽しみは宇宙的に広がったとも言えるのです。
 
 そして、そのメソードに感動した世界各国の製作家達も続々と最高芸術品を完成する時代となったのです。私達は今、「最高の奏法」と「楽器」の両方を揃って持つ事が出来たのです。(どちらか一つでも本物でないと、最高のサウンド(楽しみ=感動)は生じにくくなってしまいます)
 
 新堀ギターフィルハーモニーグランドオーケストラが、2007年ついに世界最高の驚異の殿堂であるあのウィーンの楽友協会〔黄金ホール〕で演奏できるまで昇り詰める事が出来たこの世の最高の道標を、どうか貴方も「新堀メソード」を通して見つけて戴けたら幸いです。